講評: 確認しました。いろいろ工夫したようすは分かりました。 消費税ですが、 3.5 円をどのように計算しますか? 表示方法を工夫しましょう。 ---- 学籍番号:c106XXXX 氏名:XXXXXXXX 語学クラス:XXXX語XX 系:環境系 A:なぞとき 怒った母 とかけて 天井の低い家 と解く その心は? 頭を下げた方が安全です。 B:2変数による数式と解答 Q:1 Mr.A は 一本 150円のボールペン X本と 一冊 120円のノートY冊を 買った、その合計金額は690円で買った商品の合計は5個だっただった商品をいくつづつ買った? A:1 150X + 120Y = 690 X + Y = 5 答え:X = 3 、Y = 2 Q:2 Mr.G は 1個 15円の飴玉 X個と 1個 30円のガム Y個 を購入し、合計金額は、120円で 合計の個数は、5個だった いくつづつ購入した? A:2 15X + 30Y = 120 X + Y = 5 答え:X = 2 Y = 3 2 プログラム課題 A:a 考えた設定 変数を2つ使って計算するプログラムを作成した A:b 作成したプログラム #!/usr/koeki/bin/ruby def f(x) y = 2 * x k = 3 * y y += k end STDERR.print("適当な値を入力して下さい。\n") b = gets.chomp!.to_i printf("計算結果は %d です! \n", f(b)) A:c もとにしたプログラムからの変更点 授業で作成した、関数を使って計算するプログラムの 関数の部分とプリント文を変更しました A:d プログラムの結果画面 irsv{c106185}% ./twoparam.rb [~/Ruby] 適当な値を入力して下さい。 1 計算結果は 8 です! irsv{c106185}% ./twoparam.rb [~/Ruby] 適当な値を入力して下さい。 2 計算結果は 16 です! irsv{c106185}% ./twoparam.rb [~/Ruby] 適当な値を入力して下さい。 3 計算結果は 24 です! irsv{c106185}% [~/Ruby] 適当な値を入力して下さい。 4 計算結果は 32 です! irsv{c106185}% ./twoparam.rb [~/Ruby] 適当な値を入力して下さい。 5 計算結果は 40 です! irsv{c106185} A:e 結果の考察 計算をbc -lで 確かめてみました。 結果1 irsv{c106185}% bc -l [~/Ruby] 1*2 2 2*3 6 2+6 8 OK 結果2 2*2 4 4*3 12 4+12 16 OK 結果3 3*2 6 6*3 18 6+18 24 OK 結果4 4*2 8 8*3 24 8+24 32 OK 結果5 6 2+6 8 OK 結果2 2*2 4 4*3 12 4+12 16 OK 結果3 3*2 6 6*3 18 6+18 24 OK 結果4 4*2 8 8*3 24 8+24 32 OK 結果5 6 2+6 8 OK 結果2 2*2 4 4*3 12 4+12 16 OK 結果3 3*2 6 6*3 18 6+18 24 OK 結果4 4*2 8 8*3 24 8+24 32 OK 結果5 5*2 10 10*3 30 10+30 40 OK 入力して出た答えはすべて合っているので成功したといえるだろう。 この関数がもっと複雑になると軌道の計算などにも使えるのではないかと 考える。 参考文献 2006年 基礎プログラミング2 繰り返し使われている構造について http://roy/~madoka/2006/r2/1011/ B:a 考えた設定 買う商品の数と一個あたりの値段を入力することで、 合計金額が出せるプログラムを作成しました。 また、消費税も同時に計算できる。 B:b 作成したプログラム #!/usr/koeki/bin/ruby def buy(number,price) number * (price * 1.05) end print("買った商品の合計金額を計算します\n\n") print("買った商品の個数を入力して下さい\n") STDERR.print("何個ですか?\n\n") number = gets.chomp!.to_i print("買った商品の値段を入力して下さい\n") STDERR.print("いくらですか?\n\n") price = gets.chomp!.to_f printf ("合計金額は %f円です \n",buy(number,price)) print("お買上げありがとうございます\n") B:c もとのプログラムからの変更点 このプログラムは第5回の「グラフを作ろう」のプログラムをもとに して作成しました。 変更した点は def end の中の式を変えたことと、 消費税の計算をできるようにしたことです。 B:d 実行結果画面 irsv{c106185}% ./mymethod.rb [~/Ruby] 買った商品の合計金額を計算します 買った商品の個数を入力して下さい 何個ですか? 3 買った商品の値段を入力して下さい いくらですか? 200 合計金額は 630.0円です お買上げありがとうございます irsv{c106185}% ./mymethod.rb [~/Ru B:e 結果の考察 出た結果をbc -l で確かめてみました irsv{c106185}% bc -l [~/Ruby] 3*200*1.05 630.00 結果は合っているので成功といえる。 B:f 参考文献 2007年 基礎プログラミング2 第5回 座標を求めようより http://roy/~madoka/2007/r2/05/05-07-plot.html 感想 久し振りにプログラムが2個目までいって良かったです。 次もこれ以上を目指して頑張ります。