講評: 工夫がなされていたのと、多くの場合について
実験してある部分が光りました。ただ日本語がおかしいところが
あるので、もう一度確認してからレポートを送りましょう。

---

10月3日第一回レポート 「前期の復習」

学籍番号:  c106XXXX
氏名:      XXXXXXXX
語学クラス:XXXX語XX
系:        XXXX系


1
  Emacsでの操作方法

ファイルを開く→ Ctrl-x Ctrl-f を入力し開きたいファイル名を入力すれば開ける。

ファイルを保存する→ Ctrl-x Ctrl-s を入力する。そうすると下にWrote
		     書かれ保存される。他にも※を確認の手もある。

Emacs を分裂させる→ Ctrl-x 5 2 を入力する。そうすると、Emacsの数が増えます。

Emacs の数を減らす→ Ctrl-x 5 0 を入力する。そうすると、増えたEmacsの数を
      		     減らす事ができます。

 mewでの操作方法

メールを送るためにメールソフト mew を立ち上げる→ Esc-x mew と入力する。

メールを書きはじめる → mewを立ち上げている状態で w と入力する。 

メールを受信する→ mewを立ち上げている状態で i と入力しパスワードを入力
                   すれば受信する。
		   mewを立ち上げると同時にパスワードを入力すれば受信する。


 プログラムを作成時の注意
 
#!/usr/koeki/bin/ruby → これを最初に持って来ないとプログラム自体が起動
  		      	 しない。一行も隙間をあけては行けない 


 kterm:上での操作

% bc -l → 確かめ算などプログラムの確認などにはもってこいなプログラム。

cd ◯◯ → ◯◯の場所に入る事ができる。

ls ◯◯ → ◯◯にあるプログラムなどを見ることができる。

chmod +x ◯◯ → ◯◯にあるプログラムを実行可能にする。

./◯◯ → ◯◯にあるプログラムを起動する事ができる。


 他に授業中に気づいたのは、ifであった。ifにはプログラム作りでは、大変御世
話になった存在なのでこれからも使って行きたい。 

2
 A
 考えた設定

自分の夏休みを語るプログラムである。printやsleepを使い
淡々と語るプログラムを作ることができた。


 作成したプログラムコードそのもの

#!/usr/koeki/bin/ruby

print("私の\n")
sleep 2
print(`banner "Summer vacation!!!\n"`)
sleep 2
print("について語るプログラムです。\n")
sleep 2
print("聞いてってくださいね。\n")
sleep 2
print("私の休みの一番の思い出は\n")
sleep 2
print("車を買った事が一番の思い出です。\n")
sleep 2
print("買ったのは良いんですが・・・・・・・・・\n")
sleep 2
print("・・・・・・・・・・・・・・・・・・\n")
sleep 2
print("悪友の存在によって\n")
sleep 2
print("仙台に行かされるはめになりました。\n")
sleep 2
print("仙台の世界観はまさに圧巻で\n")
sleep 2
print("8車線など未知の領域が見ることができました。\n")
sleep 2
print("思わず目を擦ってしまいました。\n")
sleep 2
print("そして、車線変更など様々な困難の壁が立ち塞がり\n")
sleep 2
print("私を苦しめました。\n")
sleep 2
print("悪友は私の隣でげらげら笑っていたのを今でも覚えています。\n")
sleep 2
print("もう二度と車で仙台に行きたくないと誓う・・・・・・・・・・・・・・・\n")
sleep 2
print("私がそこに居ました。\n")
sleep 2
print("そして最後に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・\n")
sleep 2
print("自分の車はMTで\n")
sleep 2
print("大変疲れました。\n")
sleep 2
print("これで私の夏休みの思いでを語るプログラムを\n")
sleep 2
print(`banner "Finish!!!\n"`)
sleep 2
print("したいと思います。\n")


 もとにしたプログラムからの変更点

前に作った面接のプログラムを参考に作りました。
面接のプログラムでは、語る構成を使っていたのでその部分を抜き出し
改良して作りました。

下のは面接プログラムの一部分です

#!/usr/koeki/bin/ruby

print("このゲームの最終目的は、主人公 ( 面接 受郎 :めんせつ うけろう) を\n")
sleep 1
print("会社の面接に見事合格させることです!!\n")
sleep 2
print("操作は簡単!\n")
sleep 2
print("途中にでてくる選択肢に数字を入力して答えるだけ☆\n")
sleep 2
print("はたして、さまざまな誘惑から主人公を救いだすことができるでしょうか??\n")
sleep 2
print("主人公の運命はアナタ次第!!\n")
sleep 1
print("アナタの手で、面接 受郎 を社会に旅立たせてあげて下さい!!\n")
sleep 2
print(`banner "game start\n"`)


 プログラムを実行した結果画面

irsv{c106054}% ./summer_a.rb                                           [~/Ruby]
私の
 #####
#     #  #    #  #    #  #    #  ######  #####           #    #    ##     ####
#        #    #  ##  ##  ##  ##  #       #    #          #    #   #  #   #    #
 #####   #    #  # ## #  # ## #  #####   #    #          #    #  #    #  #
      #  #    #  #    #  #    #  #       #####           #    #  ######  #
#     #  #    #  #    #  #    #  #       #   #            #  #   #    #  #    #
 #####    ####   #    #  #    #  ######  #    #            ##    #    #   ####

について語るプログラムです。
聞いてってくださいね。
私の休みの一番の思い出は
車を買った事が一番の思い出です。
買ったのは良いんですが・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
悪友の存在によって
仙台に行かされるはめになりました。
仙台の世界観はまさに圧巻で
8車線など未知の領域が見ることができました。
思わず目を擦ってしまいました。
そして、車線変更など様々な困難の壁が立ち塞がり
私を苦しめました。
悪友は私の隣でげらげら笑っていたのを今でも覚えています。
もう二度と車で仙台に行きたくないと誓う・・・・・・・・・・・・・・・
私がそこに居ました。
そして最後に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分の車はMTで
大変疲れました。
これで私の夏休みの思いでを語るプログラムを
#######                                           ###     ###     ###
#           #    #    #     #     ####   #    #   ###     ###     ###
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#           #    #  # #     #         #  #    #
#           #    #   ##     #    #    #  #    #   ###     ###     ###
#           #    #    #     #     ####   #    #   ###     ###     ###

したいと思います。



 導き出された結果の考察

今回は語るプログラムだったので、簡単にできたが
もう少し工夫する点があったと考えた。
例えば、
print("これで私の夏休みの思いでを語るプログラムを\n")
sleep 2
print(`banner "Finish!!!\n"`)
sleep 2
print("したいと思います。\n")


 もとにしたプログラムからの変更点

前に作った面接のプログラムを参考に作りました。
面接のプログラムでは、語る構成を使っていたのでその部分を抜き出し
改良して作りました。

下のは面接プログラムの一部分です

#!/usr/koeki/bin/ruby

print("このゲームの最終目的は、主人公 ( 面接 受郎 :めんせつ うけろう) を\n")
sleep 1
print("会社の面接に見事合格させることです!!\n")
sleep 2
print("操作は簡単!\n")
sleep 2
print("途中にでてくる選択肢に数字を入力して答えるだけ☆\n")
sleep 2
print("はたして、さまざまな誘惑から主人公を救いだすことができるでしょうか??\n")
sleep 2
print("主人公の運命はアナタ次第!!\n")
sleep 1
print("アナタの手で、面接 受郎 を社会に旅立たせてあげて下さい!!\n")
sleep 2
print(`banner "game start\n"`)


 プログラムを実行した結果画面

irsv{c106054}% ./summer_a.rb                                           [~/Ruby]
私の
 #####
#     #  #    #  #    #  #    #  ######  #####           #    #    ##     ####
#        #    #  ##  ##  ##  ##  #       #    #          #    #   #  #   #    #
 #####   #    #  # ## #  # ## #  #####   #    #          #    #  #    #  #
      #  #    #  #    #  #    #  #       #####           #    #  ######  #
#     #  #    #  #    #  #    #  #       #   #            #  #   #    #  #    #
 #####    ####   #    #  #    #  ######  #    #            ##    #    #   ####

について語るプログラムです。
聞いてってくださいね。
私の休みの一番の思い出は
車を買った事が一番の思い出です。
買ったのは良いんですが・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
悪友の存在によって
仙台に行かされるはめになりました。
仙台の世界観はまさに圧巻で
8車線など未知の領域が見ることができました。
思わず目を擦ってしまいました。
そして、車線変更など様々な困難の壁が立ち塞がり
私を苦しめました。
悪友は私の隣でげらげら笑っていたのを今でも覚えています。
もう二度と車で仙台に行きたくないと誓う・・・・・・・・・・・・・・・
私がそこに居ました。
そして最後に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分の車はMTで
大変疲れました。
これで私の夏休みの思いでを語るプログラムを
#######                                           ###     ###     ###
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#           #    #    #     #     ####   #    #   ###     ###     ###

したいと思います。



 導き出された結果の考察

今回は語るプログラムだったので、簡単にできたが
もう少し工夫する点があったと考えた。
例えば、bannerで英語をでかくできるが日本語を大きくできないので
日本語も大きくできれば、さらに楽しめる語るプログラムになったと思う。
ifも使って相手にもっと聞きたいか?などの問いもあればまた楽しめたかもしれ
ないと考えました。
そして、bannerでの途切れは解決策は
二つのbannerでの組み合わせをすることで解決すると考えました。
これを、後で試し直したい。


 参考文献
mennsetu.rbのプログラムです。ここから、プログラムを取って来ました。
添付をしておきます


B 
 考えた設定

先程Aで行ないたい設定を試してみた。相手に聞きたいかを尋ね、聞きたいと選
択した場合は続け、してない場合は続けない設定にしました。
そして、幼少の頃の夏にあった事件を6〜12歳までまとめて
選択できるようにした。


 作成したプログラムコードそのもの

#!/usr/koeki/bin/ruby

print(" 自分の幼少時代の思い出を語りたいと思います\n")
sleep 2
print(" 聞きたいですか?\n")
print(" 1:yes         2:no\n")
summer0 = gets.chomp.to_i           #summer0から取ってくる

 if summer0 == 2                    #ifを使う(summer0) そして、2を選んだ場合
print(" そうですかーー残念ですね\n")

exit

elsif summer0 == 1                  #elsifを使う そして、1を選んだ場合
print(" 分かりました聞かせましょうーー\n")

end  

sleep 2

print(" 6〜12歳までの間で思い出を答えますよーー\n") 
print(" 聞きたい年の数を入力してくださいねーーー。\n") 

summer1 = gets.chomp.to_i          #summer1から取ってくる
 
if summer1 == 6                    #ifを使う(summer1) そして、6を選んだ場合
print(" 小学生1年生、夏の思い出は・・・・・・\n")
sleep 2
print(" 自分の家の近くの川に落ちた・・・親が必死に助けに来ていた。\n")
sleep 2
print(" その時の父の顔が怖かった。\n") 


elsif summer1 == 7                 #ifを使う(summer1) そして、7を選んだ場合
print(" 小学生2年生、夏の思い出は・・・・・・\n")
sleep 2
print(" サッカースポーツ少年団に入る\n")
sleep 2
print(" サッカーはつらい事を知る・・・・\n")



elsif summer1 == 8                 #ifを使う(summer1) そして、8を選んだ場合 
print(" 小学生3年生、夏の思い出は・・・・・・\n")
sleep 2
print(" 友達が体育館で鬼ごっこ中にネットにからまる・・・・\n")
sleep 2
print(" 友達、死にそうになる\n")



elsif summer1 == 9                  #ifを使う(summer1) そして、9を選んだ場合
print(" 小学生4年生、夏の思い出は・・・・・・\n")
sleep 2
print(" サッカーの大会に出る・・・・\n")
sleep 2
print(" プレッシャーに負けて、泣く・・・・\n")


elsif summer1 == 10                 #ifを使う(summer1) そして、10を選んだ場合
print(" 小学生5年生、夏の思い出は・・・・・・\n")
sleep 2
print(" 松島旅行に行く・・・・\n")
sleep 2
print(" 船の移動の時、吐きそうになりグロッキー。横になる。\n")


elsif summer1 == 11                 #ifを使う(summer1) そして、11を選んだ場合
print(" 小学生6年生、夏の思い出は・・・・・・\n")
sleep 2
print(" 女の子から告白される\n")
sleep 2
print(" 嬉しかったので、付き合うが・・・・・\n")
sleep 2
print(" その先は聞かないで下さい\n")


elsif summer1 == 12                 #ifを使う(summer1) そして、12を選んだ場合
print(" 中学1年生、夏の思い出は・・・・・・\n")
sleep 2
print(" 友達と離れ離れになり悲しくなる・・・\n")
sleep 2
print(" が、しかしすぐに友達ができて中学生活が薔薇色に!!!\n")
sleep 2
print(" しかし、その友達は・・・・\n")
sleep 2
print(" 今の悪友だった。\n")



else summer1 ==                    #elseを使う. 他の選択肢の選んだ場合 
print("違う年齢は入力しないで下さいーーなのでやり直し\n")



end  


 もとにしたプログラムからの変更点

自分のmennsetu.rbとcalender.rbを参考にして改良しました。
そこには、if-endの使ったプログラムがあったので抜き出して
プログラムにあうように変えました。
プログラムの内容は添付をしておきます。

西村先生のホームページからも参考にしたのでURLを貼ります。
 http://roy/~madoka/2007/r1/04/04-02-review_if.html


 プログラムを実行した結果画面

irsv{c106054}% ./summer_b.rb                                           [~/Ruby]
 自分の幼少時代の思い出を語りたいと思います
 聞きたいですか?
 1:yes         2:no

noの場合

2
 そうですかーー残念ですね


yesの場合

1
 分りました聞かせましょうーー
 6〜12歳までの間で思い出を答えますよーー
 聞きたい年の数を入力してくださいねーーー。


6の場合
 
6
 小学生1年生、夏の思い出は・・・・・・
 自分の家の近くの川に落ちた・・・親が必死に助けに来ていた。
 その時の父の顔が怖かった。


7の場合

7
 小学生2年生、夏の思い出は・・・・・・
 サッカースポーツ少年団に入る
 サッカーはつらい事を知る・・・・


8の場合

8
 小学生3年生、夏の思い出は・・・・・・
 友達が体育館で鬼ごっこ中にネットにからまる・・・・
 友達、死にそうになる


9の場合

9
 小学生4年生、夏の思い出は・・・・・・
 サッカーの大会に出る・・・・
 プレッシャーに負けて、泣く・・・・


10の場合

10
 小学生5年生、夏の思い出は・・・・・・
 松島旅行に行く・・・・
 船の移動の時、吐きそうになりグロッキー。横になる。


11の場合

11
 小学生6年生、夏の思い出は・・・・・・
 女の子から告白される
 嬉しかったので、付き合うが・・・・・
 その先は聞かないで下さい


12の場合

12
 中学1年生、夏の思い出は・・・・・・
 友達と離れ離れになり悲しくなる・・・
 が、しかしすぐに友達ができて中学生活が薔薇色に!!!
 しかし、その友達は・・・・
 今の悪友だった。


他の数字を選んだ場合

0
違う年齢は入力しないで下さいーーなのでやり直し



 導き出された結果の考察

今回のプログラムでは、Aのプログラムでの行ないたいことをBのプログラムに導
入できた。
しかし、今回別の選択肢を選んだ場合にコメントが出るように設定したが、
elseで良いのかと疑問に思ったので、後で正しい設定はないかを調べておき設定
をしなしておきたい。
しかし、今回は内容がうっすかたので次回は多少濃い内容をしていきたい。



 参考文献

自分のmennsetu.rbとcalender.rbを参考
添付をしておきます

西村先生のホームページからも参考にしたのでURLを貼ります。
 http://roy/~madoka/2007/r1/04/04-02-review_if.html


3感想

忘れていたのは、ifの構成の仕方でした。西村先生のホームページやmensetu.rb
calender.rbを参考にすることで解決できました。
そして、ifはこれからも使うと思うのでしっかりレポートを書きながら復習や
参考にしていたものをじっくりと見ることで
理解が深まったと感じています。
次回からもしっかりしていきたいです。