演習問題

挑戦すると、レポートの得点とは別に、さらに加点される。 問題の宛先は

である。

• 成績表を表すデータに関して、少なくとも 2 教科以上 6 人以上のデータ app09.dat を作成せよ。 赤点 (30 点以下) をリストアップし、 call-kamoku1.txt, call-kamoku2.txt, ... に打ち出すプログラム app-call.rb を作る。 教科の教員が呼び出せるよう、 科目ごとにリストが打ち出す。 データ、プログラム、各教科ごとのリスト全てを添付すること。
• レストランでソムリエとして働くロボット sommelier.rb を作れ。 客との対応ができているか、 ソムリエロボットのお勧めワインに対して、 客が実際どのワインを選んだのかを閉店後に調べるため、 customer.txt に応対を記録せよ。 ワインリストの例 (vin.dat):

  (品名)              (色)   (地方)
  Cabernet-Sauvignon  rouge  Bordeaux
  Gamay               rouge  Loire
  Pinot Noir          rouge  Bourgogne
  Chardonnay Chablis  blanc  Bourgogne
  Cotes du Rhone      blanc  Cotes du Rhone
  Pinot Blanc         blanc  Alsace
  Londe les Maures    rose   Cotes de Provence 
  

  などである。値段や料理 (hor d'oeuvre, plat principle, dessert) は好きに設定してよい。 似たような設定でも解答可能であるが、品目をいくつか示し、 顧客に選択させ、料金や応対を記録できるようにしておくこと。 応対の記録は、 店の経営戦略に役立てるための資料になるように作成する。