ファイルに書き込むには

open -- end を使っているが、書き込む (Write) ので w モードにする。

# open("書き込むデータ","w") do |変数|
#    変数に対する処理
# end

ただし、ファイルに書き込む print, printf には、 変数を命令の前につけて書き込む部分を明示する必要がある。

# 変数.print(....)
# 変数.printf(...)

同じ文字をいくつも印字する場合、print, printf 文では

# print("文字" * 回数)

を使うとプログラムコードがすっきりと書ける。 プログラムコードがすっきり書けているということは、 他人が見ても分かりやすいということである。

本日の講義目次 / 基礎プログラミング I / 2007 年度

Madoka Nishimura <madoka.koeki-u.ac.jp>