第 4 回までのレポートは、5/28 日までに提出することを推奨する。 再提出は、そのレポートの回で指定されたアドレスに送る。 それ以外ではシステム上採点できない。
一行一行、実行文で何をしているのか説明されていないため、減点が目だった。
完成しなかったプログラムも、途中まででよいので提出しよう。 エラーメッセージの実行結果を出し、何が間違っているのか、 推測するなどしよう。
考察とは、失敗から学んだ事例を書いたり、 わざと失敗したことにより生じた現象、 あるいは一般化できる方法などについてアイディアを論理づけて書くことである。
採点は、学んだことを理解した上で使うことができているか、を重点的に見ており、 学んでいないことが含まれていても、説明が出来ていない場合は採点は低い。 改良版を次々に作るレポートでは、プログラムの違いがうまく説明できているか、 がポイントになっている。 技能よりも明解な論理性を重視する。 採点が低いと感じた場合は、論理立てて説明するよう心がけてみよう。
Madoka Nishimura <madoka@e.koeki-u.ac.jp>