5 月 16 日のレポートについて

語学クラス:XXXX語クラス
    系    :XXXX系
 学籍番号 :c106XXXX
   氏名   :XXXXXXXX


1.

printf("%c%c%c%c%cちゃんはかわいいなあ\n" ,0x45 ,0x6d ,0x69 ,0x6c ,0x79)
                                           ----------------------------
上の ---- の部分を ASCII コード で解読すると・・・
0x45 = E ,0x6d = m ,0x69 = i ,0x6c = l ,0x79 = y
よって、---- の部分には Emily (エミリー) が入る。

printf("http://www.%c%c%c.or.jp/%c%c%c%c%c/%c%c%c%c%c/\n",
       0x6e,0x68,0x6b,0x61,0x6e,0x69,0x6d,0x65,0x65,0x6d,0x69,0x6c,0x79)
       ----------------------------------------------------------------
同じように上の ---- の部分を ASCII コード で読解すると・・・
0x6e = n ,0x68 = h ,0x6b = k ,0x61 = a ,0x6e = n ,0x69 = i ,
0x6d = m ,0x65 = e ,0x65 = e ,0x6d = m ,0x69 = i ,0x6c = l ,0x79 = y
よって、---- の部分には nhkanimeemily (NHKアニメエミリー) が入る。

ルビ緒ロボットの恋の相手は、NHKアニメの「風の少女エミリー」の
主役キャラクターである「エミリー・バード・スター」である。

2-A.

作成したプログラム form_a.rb

#!/usr/koeki/bin/ruby

naha = Array.new  # 配列を新規に作る method
i = 0             # 手段を与えるラベル

naha[0] = ["路線バス","琉球村","織物","舞踊"]
naha[1] = ["路線バス","沖縄工芸村","一輪挿し制作","アートフラワー制作"]
naha[2] = ["路線バス","琉球ガラス村","とんぼ玉制作","表札つくり"]
naha[3] = ["路線バス","リーフリゾートかりゆし","グラスボート","シュノーケル"]

# 配列の数を 4 つにした。

print("那覇空港から観光地へ行って何を体験するかを探します:\n")

while i < 4

  printf("手段 %d \n",i+1)
  printf("那覇空港からは %s に乗り、%s で %s 体験と %s 体験をします。\n",
         naha[i][0],naha[i][1],naha[i][2],naha[i][3])
                                          ----------
# 配列の添字の数を 4 つにしたため、上の ---- の部分を増やした。

  i += 1

end

print("手段検索終了\n")


form_a.rb を実行した結果

rsv{c106110}% ./form_a.rb                                             [~/Ruby]
那覇空港から観光地へ行って何を体験するかを探します:
手段 1 
那覇空港からは 路線バス に乗り、琉球村 で 織物 体験と 舞踊 体験をします。
手段 2 
那覇空港からは 路線バス に乗り、沖縄工芸村 で 一輪挿し制作 体験と 
アートフラワー制作 体験をします。
手段 3 
那覇空港からは 路線バス に乗り、琉球ガラス村 で とんぼ玉制作 体験と 
表札つくり 体験をします。
手段 4 
那覇空港からは 路線バス に乗り、リーフリゾートかりゆし で グラスボート
体験と シュノーケル 体験をします。
手段検索終了


〜参考にしたプログラム〜
今日の授業でやった「行先検索ソフトの」 train.rb を参考にした。


2-B.

作成したデータ word.dat

路線バス	琉球村			織物		舞踊			
路線バス	沖縄工芸村		一輪挿し制作	アートフラワー制作
路線バス	琉球ガラス村		表札つくり	とんぼ玉制作
路線バス	リーフリゾートかりゆし	グラスボート	シュノーケル


作成したプログラム form_b.rb

#!/usr/koeki/bin/ruby

combi = Array.new
n = 0

print("那覇空港から観光地へ行って何をするかを探します:\n")

while word_data = gets
     if /(\S+)\s+(\S+)\s+(\S+)\s+(\S+)/ =~ word_data
         -----------------------------
      # 変数がパターン (上の ---- の部分) に一致するならば
      # () は、() 内に含まれる文字列を優先して探す事を意味する
      # \S+ は文字列の連続を意味する
      # \s+ は空白文字の連続を意味する
    
	 combi[0] = $1    
	 combi[1] = $2    # $1 は優先された文字列 1 を引き取るという意味
	 combi[2] = $3    # $2 は優先された文字列 2 を引き取るという意味
         combi[3] = $4    # &3 は優先された文字列 3 を引き取るという意味
     end
  printf("手段 %d \n",n+1)
  printf("那覇空港からは %s に乗り、%s で %s 体験と %s 体験をします。 \n", 
  combi[0],combi[1],combi[2],combi[3])
                             --------
# 配列の添字の数を 4 つにしたため、上の ---- の部分を増やした

  n += 1
  
end

print("手段検索終了\n")


form_b.rb を実行した結果

irsv{c106110}% ./form_b.rb word.dat                                    [~/Ruby]
那覇空港から観光地へ行って何をするかを探します:
手段 1 
那覇空港からは 路線バス に乗り、琉球村 で 織物 体験と 舞踊 体験をします。 
手段 2 
那覇空港からは 路線バス に乗り、沖縄工芸村 で 一輪挿し制作 体験と 
アートフラワー制作 体験をします。 
手段 3 
那覇空港からは 路線バス に乗り、琉球ガラス村 で 表札つくり 体験と 
とんぼ玉制作 体験をします。 
手段 4 
那覇空港からは 路線バス に乗り、リーフリゾートかりゆし で グラスボート 
体験と シュノーケル 体験をします。  
手段検索終了


〜参考にしたプログラム〜
今日の授業で「やったデータとプログラムを別にするには」の train.dat と、
 train_b.rb を参考にした。


3.感想

今回のレポートは、今までのレポートの中で一番楽しんでできました。楽しめた
ということは、きっと授業の内容がよく理解できたからだと思います。
次回もこの調子で頑張りたいです。

☆★授業時に失敗を通して学んだこと★☆

プログラミングを Ruby に読みこむときに、 chomod +x (プログラム名).rb の
                                               ----
---- で示した +x を、-x と入力すると実行できないようにきりかえを
行なうことができる。再度実行できるようにするためには、通常通り +x
と入力すれば良い。