5 月 9 日のレポートについて

XXXX語XX
XXXX系
C106XXXX
XXXXXXXXX

1.

A. 
ob100011    
  =1×2の5乗＋0×2の4乗＋0×2の3乗＋0×2の2乗＋1×2の1乗＋1×2の0乗
  =32＋0＋0＋0＋2＋1
  =35

よって、od=35  


10進数から16進数へ変換するには、10進数を16で割って、その商をさらに16で割
る、またその商を16で割って…と、余りを出しながら商が0になるまで繰り返す。
そして最後の余りを先頭に下から順に並べる。
だから式は
 35÷16=2 余り3
 2÷16=0  余り2
となるから、16進数にすると、23 となる。
     ( 参考文献 http://www.asahi-net.or.jp/~AX2S-KMTN/ref/bdh.html )


B.ある日、夕食でカレーを作っていたとき、
   「味が薄ければ、ルーを足し、味が濃ければ水を足し、そうでなければその
   まま煮込む。」という調理方法であった。これをプログラムにすると

if 味が薄い
     ルーを足す
if 味が濃い
     水を足す
else 煮込む
end

となる。

2.
 A. 最初の体重は75kgで、目標体重を65kgに設定した。


#!/usr/koeki/bin/ruby

aruku = 0 #歩いた歩数
d = 75    #現在の体重

print ("65kg〜75kgの範囲でダイエットをします。65kgになったらダイエット成功!\n")

while true  #何度でも繰り返す

  STDERR.printf("何歩歩きましたか?( 入力終了は q ) : ")  
                                       #歩数を入力することを促す
  aruku = gets.chomp.to_i 
          #入力された値を変数 aruku にしまう。to_iは整数にすること。


  if aruku == "q" #もし(if)入力された文字が "q" だったら、終了する
    break
  end

  d -= aruku.to_i #歩いた歩数を体重から引いていく

if d < 65 then #体重が65kgになったら、目標達成
print ("ダイエット成功!おめでとう!\n")
break
end

printf("現在の体重は %d[kg] です。\n", d)

end

irsv{c106037}% chmod +x diet.rb                                        [~/Ruby]
irsv{c106037}% ./diet.rb                                               [~/Ruby]

と入力して、その結果は

65kg〜75kgの範囲でダイエットをします。65kgになったらダイエット成功!
何歩歩きましたか?( 入力終了は q ) : 5
現在の体重は 70[kg] です。
何歩歩きましたか?( 入力終了は q ) : 5
現在の体重は 65[kg] です。
何歩歩きましたか?( 入力終了は q ) : 5
ダイエット成功!おめでとう!

となる。

3.プログラムを作るのがとても難しかった。でも最後には少し理解できた気がし
  た。10進法や16進法は理解できたのでよかった。プログラムの構造をもっと理
  解してスムーズにできるようにしたい。