添付ファイルがなくて採点されなかった学生が多かった。 必要なファイルは全て添付しよう。 再提出は、そのレポートの回で指定されたアドレスに送る。 それ以外ではシステム上採点できない。
添付と本文中でのプログラムの解説に使う挿入とは異なる。 もう一度レポートに必要な項目を確認しよう。 解説がほとんどないレポートも目立つ。一行一行、 何をしているのか説明しよう。 苦手意識から解放される早道でもある。
筆記問題で、引用してきた文書に参考文献をつけるときは、 ツールバーにあるアドレスもつけよう。 文書のページを指定することに該当する。
自分の計算があっているのかどうか調べるのは常識である。 他人が見ても本当に調べたことが分かるように、 実際に計算途中を示す。
全く同じプログラムコードや解答を行う (しかも誤答) が目立った。 まずは、自分で考えて、作り直す必要がある。 今後同じプログラムを作った学生は、-30 点を自動的に加算されるため、 見せる側はもっとよいプログラムを自作し、他人との差をつけよう。
Madoka Nishimura <madoka@e.koeki-u.ac.jp>