配列の中身のしらべ方

p 文を使うと、配列の中に何が入っているのか、調べることができる。 配列にしまうとき、計算機は計算機用にデータをしまうため、 ユーザが取り出したいときは、EUC-jp に漢字コードを変換しておく必要がある。 arraymethod.rb

# $KCODE = 'e'       # 漢字コードを EUC-jp に変換する
# p 配列             # 変数や配列に入っている中身を全て表示

出てきた method を表示させ、確かめてみよう。

#!/usr/koeki/bin/ruby

dewa = ["月山", "羽黒山", "湯殿山"]

printf("配列の要素数: %d\n", dewa.size)

printf("先頭にある要素は %s\n", dewa.shift)

$KCODE = 'e'    # データを EUC-jp コードに変換する
p dewa    # 配列の中身を表示させる

tel = [117, 119, 110]

p tel

p tel.sort

p express = ["とき", "きらきらうえつ", "つばさ", "いなほ"]

p express.sort

p bingo = [32, 97, 28, 41, 56]

p bingo.reverse 

p bingo.sort.reverse

p express.sort.reverse

本日の講義目次 / 基礎プログラミング I / 2007 年度

Madoka Nishimura <madoka.koeki-u.ac.jp>