行先検索ソフト

東京から酒田までの、 行先案内方法を絞らずに結果表示するプログラムを作る。 行先検索ソフトの原型となる。 train.rb

#!/usr/koeki/bin/ruby

way = Array.new   # 配列を与える method
i = 0             # 経路を与えるラベル

way[0] = ["つばさ","新庄","陸羽西線"]
way[1] = ["とき","新潟","いなほ"]
way[2] = ["とき","新潟","きらきらうえつ"]
way[3] = ["羽田空港で飛行機","庄内空港","バス"]

print("東京から酒田へ行く方法を探します:\n")

while i < 4

  printf("経路 %d \n",i+1)
  printf("東京からは %s に乗り、%s で %s に乗り換えて酒田まで行きます \n",
	 way[i][0],way[i][1],way[i][2])

  i += 1
  
end

print("検索終了\n")

# Array.new # 配列を新規につくる method

入力するデータが増加してきた場合を考えよう。 データをプログラム内に収める今の方法のままでは、 プログラムの中身がよく分からなくなる。 データはデータで独立させ、 データを読み込ませてプログラムを動かせるようにしよう。 データとプログラムの分離はこちら

本日の講義目次 / 基礎プログラミング I / 2007 年度

Madoka Nishimura <madoka.koeki-u.ac.jp>