4月25日のレポートについて XXXX語 XX c106XXXX XXXXXXXX 1、Ruby言語 1)どの種類に属するプログラミングか Rubyはinterpreter type(インタプリタ型)である。 計算機が値段や年数、人数など自分が設定した数字を計算する際に、インタプリ タで計算する。 設定すれば、小数点単位で解答を出すことが出来る。 また、インタプリタとは、プログラムを1行ずつ実行するもので、実行出来なければエ ラーを出してくれるので誤りに気づきやすい。 2)なぜ初心者向けなのか。 Rubyは記述する文字数が他のプログラミング言語に比べて少ない。そのため、一 度覚えれば他のプログラミングより容易に操作することが出来る。 また、日本語で情報を発信したり、日本語に関する分析を行うことにたけている ので日本人の私には扱いやすい。 このような利点が初心者向けである。 3)どのような指向を持った言語であるか。 object指向をもった言語である。 object指向とは、ユーザーが全てを覚えていなくとも、必要な機能を少ない文字数 を使ってプログラミング出来るものである。 2、問 A.考えた設定 今年、飛島でクリーンアップが開催された。100人のボランティアの人々のお かげで数字間後にはもとの綺麗な海岸に戻った。しかし、地元の人々の話による と年に6%ずつ海岸に漂着するゴミの量は増えているそうだ。 今年収穫されたゴミの量は30kgである。ゴミの量が200kgに達するのは、あと何年後か。 B.作成したプログラム #!/usr/koeki/bin/ruby w = w0 = 30 今年収穫されたゴミの量 y = 0 調査を開始した年(30kg現在) while w < 200 w *=1.06 printf("%d 年後\t %d kg \n" , y += 1, w) end printf("%d 年後には 200 kg を %d kg 増えます。\n" , y, w - 200) C.もとにしたプログラムからの変更点 今日の講義中で使用したmeta.rbをもとにして問題を作りました。meta.rbでは78 から85という少ない範囲での数字でしたが、私は、30から200という大きな範囲 での数字でも計算できるのか確かめたくて、大きな数字にしました。また、講義 の中では体重をiを使って表していましたが、私は重量をwとして表しました。 D.プログラムを実行した結果画面 1 年後 31 kg 2 年後 33 kg 3 年後 35 kg 4 年後 37 kg 5 年後 40 kg 6 年後 42 kg 7 年後 45 kg 8 年後 47 kg 9 年後 50 kg 10 年後 53 kg 11 年後 56 kg 12 年後 60 kg 13 年後 63 kg 14 年後 67 kg 15 年後 71 kg 16 年後 76 kg 17 年後 80 kg 18 年後 85 kg 19 年後 90 kg 20 年後 96 kg 21 年後 101 kg 22 年後 108 kg 23 年後 114 kg 24 年後 121 kg 25 年後 128 kg 26 年後 136 kg 27 年後 144 kg 28 年後 153 kg 29 年後 162 kg 30 年後 172 kg 31 年後 182 kg 32 年後 193 kg 33 年後 205 kg 33 年後には 200 kg を 5 kg 増えます。 E.導き出された結果の考察 32年後から33年後の間に200kgに達し、33年後には205kgに達する。プログラムを 実行した結果画面を見ると、年々増えている様子がよくわかる。実際に年に何% ゴミが増えているのかは分らないが、もしもこの先ゴミが増え続けていけば、大 変なことになる。実際にこのようなことが起こらないように、私自身もゴミを出 さないように努力したい。 3、今日の感想 Rubyは他のプログラミングと比べ、計算機の仕組みを知らなくても出来るのでと ても便利だと思いました。 数字と文字をいれるだけで計算が容易に出来るので、講義の中だけでなく、いろ いろな面で使えると思いました。 これからも講義をしっかり聞いて、プログラミング技術の向上を目指していきたいと思いました。