1.Rubyについて RubyはInterpreterというプログラミングですが、他に比べ記述する文字数が少 ない。計算機の機能に自信が無くてもプログラムの作成が可能で、日本語に関す る分析ができるため、初心者向きである。 A:あるパン屋で新作のパンを100個作った。これから毎月生産量が30%増えてい くならば生産量が1000個になるのは何ヶ月後か。 B:#!/usr/koeki/bin/ruby print("問題\n") print("あるパン屋で新作のパンを100個作った。これから毎月生産量が30%増えて\n") print("いくならば生産量が1000個になるのは何ヶ月後か。\n") p = p0=100 m=0 while p < 1000 p *=1.3 printf("%dヵ月後\t%d個\n",m += 1,p) end printf("%dヵ月後には\t1000個になります。\n" ,m,p) このように実行しました。 C. 1ヵ月後 130個 2ヵ月後 169個 3ヵ月後 219個 4ヵ月後 285個 5ヵ月後 371個 6ヵ月後 482個 7ヵ月後 627個 8ヵ月後 815個 9ヵ月後 1060個 9ヵ月後には 1000個になります。 E:この結果から、パンの生産が常に計算されている理由が分かった。 このように結果を予測してみるとパンの生産計画も同時に立てられるような気 がした。1ヵ月で130個となると1日の労働時間にも大きな差が出てくるだろう と思った。 感想:今回は実際にプログラミングを作る作業でしたが、ちょっと複雑に感じら れました。しかし、授業中、先輩方が一所懸命教えてくださり、このレポー トを作るときもTAの先輩に一つひとつ繰り返し教えていただき、サポート していただきました。授業のことなどもお話していただきました。 その姿を見て私も何度も繰り返して覚えていきたいと思いました。