Ruby 言語で作成したプログラムをしまう directory の作成

これからいよいよプログラミング作業に入る。 たくさんのプログラムを作っていくので、専用の directory を作っておこう。 directory とは、Windows でいうフォルダである。

ファイルが散らかるのを防ぐためにこの講義専用の directory を作る。 この講義では Ruby 言語を学ぶので、 Ruby という directory 名にする。

% mkdir Ruby

この作業は "フォルダの新規作成" に当たるので、 今回 1 度だけ 行えばよい。

Ruby directory への移動

Login したときには、$HOME directory にいる。プログラミングを行うときには、 Ruby directory 内に移動する。

% cd Ruby

右端に [~/Ruby] と見えていれば、移動完了。

もし $HOME directory に戻りたい場合には

% cd

とする。右端に [~] と見えていれば、移動完了。

本日の講義目次 / 基礎プログラミング I / 2007 年度

Madoka Nishimura <madoka@e.koeki-u.ac.jp>