レポートの日付: 10月24日 題名: 第 4 回レポート 予習と復習 氏名: XXXXXXXX 学籍番号: C106XXXX 語学: XXXX語 系: XXXX系 復習 通過算は、電車と電車(橋)の長さを合計し、速さで割れば、答えを求められる ものだとわかった。 確率は、全体の確率(1)を使い、特定の事柄が起こる確率を引けば、求められ る。 数列は、少々わかりづらい所があるが、等差数列、等比数列、階差数列の区別 をしっかりとし、公式を使用すれば解けると思った。 予習 仕事算 Aが一人で行うと12日、Bが一人で行うと24日かかる仕事がある。二人で協力す ると何日かかるか。 仕事全体を 1 と考える。1日に出来る仕事を 1 / かかる日数とすれば良い。 必要な日数を求めるには、仕事全体 / 1日の仕事で求められる。 1/12 + 1/24 = 3/24 = 1/8 1 / 1/8 = 8 8日かかる。 ある仕事をAは12日、Bは20日かかる。Aが一人で4日間したあと、5日目からBも いっしょに行った。Aが始めてから何日かかったか。 1 ー 1/12 * 4 = 2/3 ← 残っている仕事 1/12 + 1/20 = 8/60 = 2/15 ← 二人が協力して出来る仕事 2/3 / 2/15 = 5 ← 二人が協力してかかった日数 この問題で聞かれているのは、Aが始めてから何日かかったかなので、 4 + 5 = 9 9日間かかる。 虫食い算 必ず、埋められるところがあるのでそれを探し、埋めていく。 a + b + c の値を求めろ。 a 9 8 * 6 ? ----------- ? 9 6 2 b 8 8 ------------ ? ? 6 7 6 まず、注目するところは、一の位が6であることである。8の段で一の位が6に なるのは 2 か 7 である。そこで、中段の十の位をみる。9 となっている。上 段の ? に 7 が入ると中段の上に 9 が出来なくなってしまう。つまり上段の ? には、2 が入る。 次に、百の位に注目する。百の位の下段は、6 になっている。十の位から、1 繰り上がっている(9 * 2 = 18)。また、中段の十の位でも 1 繰り上がってい る(9 + 8 = 17)。このことから、百の位の下段が 6 になるには中段の百の位 が、6 にならなければならない。つまり、上段の百の位(a)には、3 が入るこ とになる。 3 9 8 * 6 2 ----------- 7 9 6 2 3 8 8 ----------- 2 4 6 7 6 つまり、 3 + 3 + 4 = 10 となる 図形 図形の公式や性質を覚えることが重要である。 三角形の性質は、三つの内角の和は180度である。 多角形の内角の和は、180 * (n - 2)度である。← n は、n角形のn。 面積の公式 三角形の面積は、底辺 * 高さ / 2 円の面積は、π * 半径**2 体積の公式 柱体の体積は、底面積 * 高さ すい体の体積は、底面積 * 高さ / 3 三角形の合同の条件 1 2辺とその間の角が等しい 2 1辺とその両端の角が等しい 3 3辺が等しい のいずれかに当てはまれば合同である。 直角三角形の合同条件 1 斜辺と他の1辺が等しい 2 斜辺と一つの鋭角が等しい のいずれかに当てはまれば合同である。