レポートの日付: 10月10日 題名: 予習と復習 氏名: XXXXXXXX 学籍番号: C106XXXX (1) 復習 損益算の部分は特につまずいたところは特になかった。順列の部分は、公式の ことを忘れていたので少しつまずいたが、なんとか解くことが出来た。問題は 資料解釈の部分だった。読めば、明らかに間違っている答えはわかるのだが、 本当の答えがわからなかった。予習してもなかなか解くことが出来なかった。 (2) 予習 速度算については、往復の問題、通過の問題、すれ違いの問題等の問題がある。 往復の問題には、距離に *2 をすればいい。 14 * 2 = 28 ← 距離 1時間10分 = 70/60 ← 時間 距離と時間がわかっていて、速度がわからない問題なので、 速度 = 距離 / 時間 で求めることが出来る。つまり、 28 / 70/60 = 24 速度は、 24km/時 となる。 通過の問題は、電車と鉄橋の合計をまず求める。 120 + 330 = 450 次に、電車の速度を直す。(もし問題で聞かれている答えで、単位があっていな い場合は、単位を直す。) 答えが秒なのに、時速になっている場合のこと。 54 * 1000 / 60 * 60 = 15 ← 秒速 最後に何秒かかるを求める。 450 / 15 = 30 電車が鉄橋を渡り終える時間は、30秒という事になる。 すれ違いの場合は、 二つの電車の長さ(距離)と速度を足す。その後、直す必要があれば、速度の単 位を直す。最後に、時間を求める。 75 + 400 = 475 ← 電車の長さの合計 36 + 54 = 90 ← 電車の速度の合計(時速) 90 * 1000 / 60 * 60 = 25 ← 時速を秒速に 475 / 25 = 19 ← すれ違い終える時間 19秒かかる。 組み合わせ 最初に注目すべき順序が関係あるかだと思う。もし、順序に関係がなければ、 nCr の公式を利用する。 6C4 の場合、 6*5*4*3/4*3*2*1 = 15 となる。 n個のものから r個選んで順に並べると言う意味である。 *********** *  原田 寛明  * ***********