10月19日 第 3 回レポート「速度算,組み合わせ,資料解釈」 XXXXXXXX c106XXXX XXXXXX XXXX系 1 今週の復習 ◯速度算 <解き方> 距離=速さ×時間 速さ=距離÷時間 時間=距離÷速さ ▲わからなかった問題 (2)2.5km離れた2地点から、Pは毎分29m、Qは毎分21mの速さで同時に向かい合っ て出発した。2人が出会うのは何分後か。 PとQは1分間に29+21=50m近づく。 時間=距離÷速さなので、 距離2.5km=2500m 2500÷50=50 答え E 50分後 ◯組み合わせ <解き方> n個ある中からr個取り出す時の組み合わせ n(n−1)(n−2)……(n−r+1) nCr=ーーーーーーーーーーーーーー r(r−1)(r−2)…… 1 ◯資料解釈 表を良く見て、どんな資料なのかおさえる。 正しく読み取って、数を求める。 計算は出来るだけ簡単にする。 2 次週の予習 ◯通過算 <解き方> 公式は速度算の考え方と同じ。 列車の長さ=列車の速さ×通過に要する時間 列車の速さ=列車の長さ÷通過に要する時間 通過に要する時間=列車の長さ÷列車の速さ 通過算の問題ではそれぞれの単位を合わせることに注意する。 ▲わからなかった問題 (2)長さが130mの電車が時速54kmで走っている。子の電車が、長さが410mのトンネルを通過するのには何秒かかるか。 時速54km=54000m 54000÷3600=秒速15m トンネルを通過するとは、電車の先頭部がトンネルにさしかかってから、電車の 最後部がトンネルを出るまでを指す。つまり、電車の長さ130mと、トンネルの長 さ410mを足した距離を走る時間が答え。 (130+410)÷15=36 答え G 36秒 ◯確率 <解き方> ある事柄の場合の数 確率=ーーーーーーーーーー 全ての場合の数 組み合わせも利用する nCr ▲わからなかった問題 (1)赤玉5個、白球3個の入った袋がある。球を戻さずに2球を取り出すとき、2球とも赤玉である確率を求めなさい。 1球目に赤を取り出すとき、袋に入っている球は全部で8個、赤玉は5個 2球目に赤を取り出すとき、赤玉を1球取り出しているので、袋に入っている球は 全部で7個、赤玉は4個 それぞれの確率を求めてから、掛け算で、連続して起こる確率を求める。 5 4 1球目に赤を取り出す確率はーー 2球目に赤を取り出す確率はーー 8 7 5 4 5 連続して起こる確率はーー×ーー=ーー 5 8 7 14 答え C ーー 14 ◯数列 これから勉強します。 ★今後の課題 公式を忘れないように繰り返し解いていきたい。