コンピュータで文書を作成したい時、3回目の授業で習ったように「Mousepad」や「emacs」などテキストエディタを使ってテキストファイル(.txt)を編集するのがもっとも基本的な方法である。 しかし、文字の大きさ、太さやフォントを設定したり、ページ番号や脚注や目次などを追加したり、文書中に表や写真を挿入したり、高度な編集機能が必要な場合は(たとえば、卒業論文を編集する時)、ワープロソフト(ワードプロセッサ・ソフトウェア)を利用する。 テキストエディタとワープロの違いについて詳しく知りたい場合は、神田先生のページを参照してください。
この講義ではワープロソフトの代表的な例であるLibreOffice Writerの使い方について学ぶ。
LibreOffice Writer −基本操作−(山本先生のページ)
Writer で以下の手順を行う。
エクスポートしてできたPDFファイルはメールで送信すること。