構造体と共用体
コマンドライン引数
コマンドライン引数(広瀬先生のページ)
注意点: dog.c
は exit
関数が使われているので、「#include <stdlib.h>
」を追加すること(しないと警告が表示される)。
構造体
構造体: 複合データの受け渡し(広瀬先生のページ)
共用体
共用体(広瀬先生のページ)
本講義の今後の進め方
- 授業を受ける前に各自で予習する:
- 講義資料を読む
- 講義資料に含まれているプログラムを実行し動作の流れを理解する(注意:資料に含まれているソースコードのにはプログラムの断片に過ぎず単独では実行できないものもある。完成したプログラムは
#include
から始まり、main
関数の定義が必ず含まれているという特徴がある)。
- 授業に参加する:
- 資料に理解できなかった内容等があれば質問する
- 確認テストを受ける
- 基本課題 を作成し提出する(必修)
- 時間があれば 発展課題 に取り組む(任意)
- 5・6回目の授業では(チームで)自由課題に取り組み、最終回で発表会を行う。
本日の演習課題
基本課題
dog.cを改良して任意の個数のファイルを指定できるようにせよ。つまり、
./dog file1 file2 file3
と起動すれば file1 file2 file3
を順次表示するようにせよ。
- 提出先:S4の 「第1回の課題提出」に提出してください.
- 提出方法:ソースファイルは添付ファイルとして提出すること。ファイル名には自分の氏名を(ローマ字表記で)含むこと。例えば、課題のプログラム名が「
dog.c
」で、自分の氏名が田中太郎の場合は、「dog_tanaka_tarou.c
」という名前で提出すること。
- 提出期限:2024年12月2日(月)
発展課題
今回はなし。
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