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・活動のきっかけLigaでは2018年より難民支援活動をしてきましたが、活動する中で、日本の食品ロスの問題と世界の貧困の差のギャップに驚きました。 まずは、自分たちにできる身近な食品ロスを減らすことからはじめたいと思い、埼玉県で子ども食堂の取り組みを見学させて頂いたり酒田市社会福祉協議会を訪問するなど、食品ロスへの関心を高めてきました。 2020年よりフードパントリーの活動をしています。 |
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メンバー構成(2022-7月時点) ・4年生: 2名 ・3年生: 13名 ・2年生: 10名 ・1年生: 4名 ★合計----29名 |
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東北公益文科大学 私たちが在籍している大学であるここは日本で唯一の「公益学」を学んでいる大学で私たちは「公益」という考え方をもとに活動に取り組んでいます。 |
今後の展望 目標 庄内地域から食品ロスをへらす 私たちは食品ロスを減らすための活動を行っています。そのために山形県酒田市を中心とし呼びかけを行ったり、チラシを作ったりしています。 その他にもフードパントリー・フードドライブ・ドギーバッグ・こども食堂など様々な活動を行っています。 私たちの活動を多くの方に知ってもらうためにもSNSも活用しています。 |
アンケート
下の該当するものからアンケートに答えることができます。ご協力よろしくお願いします
一人暮らし用 ご家庭用"フードパントリー"とは生活困窮者やひとり親家庭など、何らかの理由で十分な食事を取ることができない状況の人々に食品を無料で提供する支援活動のことである。 Ligaでは企業や個人宅から出てしまう印字ミスや破損によって捨ててしまうもの、賞味期限が近いものをボランティアで集め、フードパントリー開催日から 賞味期限が一週間以上ある食品を仕分けし、袋詰めをして、申し込みをされた方に提供します。だいたい2カ月に1回行っております。申し込みは毎回応募フォームを 作っていますのでそこからお願いします。
"フードドライブ"とは、家庭で余ってしまった食料品などを集める活動です。集められた食品は、経済的に困窮している人たちや学生へのフードパントリーに活用されます。このフードドライブの活動は、「もったいない!」を「ありがとう!」に変えるチャンスです。 毎回食品を買いすぎて、捨ててしまうことが多い人、お中元やお歳暮などで もらった食品を、毎年使わずに賞味期限を迎えてしまうという人は、ぜひ参 加してみてください
詳細"ドギーバッグ"とはレストランや飲食店などで、食べきれなかった料理を持ち帰るための容器のことです。 Liga食品ロス削減チームではドギーバッグを推進することで庄内エリアの飲食店の食品ロスを減らすことを目指しています。飲食店と打ち合わせした後、 設置にご協力頂いて、どれくらい店舗から発生する食品ロス削減に貢献できたかを調査しながら進めていく予定です。また、ドギーバッグの設置と同時に、 食品ロスの現状とドギーバッグについてのポスターの掲示をお願いし、食品 ロス削減への関心を高めます。
"子ども食堂"とは子供やその親、および地域の人々に対し、無料または安価で栄養のある食事や温かな団欒を提供するための活動です。Ligaが行う子ども食堂とは 本来のモノとは少し違く、農家から出てしまう野菜の食品ロスの削減を主な目的としていて、農家から出てしまった捨ててしまう野菜を頂いて、その野菜を使って子どもたちと 料理教室を行い、そのあとに食品ロスについてのお勉強会をするというもの です。
詳細お問い合わせは以下までお願い致します。
liga.foodloss@gmail.com
(代
表:鈴木)